最近、大雨の被害がニュースなどで報じられ、不安を抱えているかたも多いのでは?
7/31(金)川口市役所防災課の職員を招き、「防災講座」を行いました。
「地震、水害への備え」をテーマに防災課の田村さんに講演いただきました。
最近の被害の状況を踏まえ、家庭に備蓄すべき食料の量が増えていることなど、参考になることが多く学べました。
「防災本」というハンドブックには、荒川が洪水で浸水した場合の被害予想や、大地震が起きた際の揺れやすさを示したマップが掲載されています。川口市は有事の際、北東部と南西部では、被害状況が異なるのが特徴とされています。地域によって、避難の方法が異なるようです。
みなさんは普段から家族や近隣で防災についてはなしあっていますでしょうか?大きな災害の際には、地域の助け合い「共助」が大切ですね。
「ほっと」では、障害のあるかたはもちろん、そのご家族、関係機関、地域の皆さんも対象に、今回のような講座を行っています。定期的に開催していく予定ですので、情報誌やホームページをぜひチェックしておいてください!!